正月巫女バイトは防寒が大事
巫女バイトは、ほとんどの場合はがお正月時期の奉仕だと思います。
大晦日から一晩中寒い中奉仕し続けるということで、
防寒対策をきちんとしないと、風邪をひきかねません。
巫女装束だけでは寒さはしのげないということで、多くの方が、装束の下にヒートテックの下着とカイロを貼り付け、スパッツに足袋二枚履きという強者までいるとのこと。
慣れない作業に疲れやすいところで、風邪をひかないように、気をつけましょう。
巫女バイトでも神様にお仕えする仕事
巫女さんのバイトが決まったら、ただでさえテンションが上がってしまいますよね。
巫女装束を着たときは特に、はしゃぎたくなりますよね。
しかし、バイトとはいえ、巫女さんは神様にお仕えする奉仕を行う人なので、
イベント的な感覚で楽しい気持ちを全面に押し出すのはあまり良くありません。
また、本職の巫女さんもいるので、そういった方にも迷惑になります。
助勤として奉仕をしているときは、いろいろと忙しいので、そこまではしゃいでいるどころではないでしょうが、ある程度の慎みをもって、奉仕に取り組みましょう。
巫女バイトで神様についても聞いちゃおう!
せっかくの巫女バイトですから、普段からなじみのあるわけではない、その神社に祀られている神様や、神道について宮司さんなどに聞いてみると面白いかもしれません。
せっかくの機会なので、神社に関係するいろいろなルール・きまりなども勉強できたら、今後お参りするときに役立ちそうですしね!
三が日だと、皆さんいろいろと忙しいとは思われますが、少し空いた時間をみて尋ねれば、宮司さんや職員の方、本職の巫女さんなどが答えてくれるでしょう。